■ゼミ概要




演習(ゼミナール)とは、特定のテーマに関心をもつ少人数のものが、討論や共同研究を通して自分なりの“答え”を出すことを目的として組織するものである。幸田ゼミナールでは、2〜4年生を通じて卒業論文作成を目的とした演習を行う。

現在、2年生は、経営学の基礎的知識の習得と卒業論文の作成に重点を置き活動している。3年生は、各自の希望する研究テーマ、とくに企業・産業研究を中心に早い段階から卒業論文に着手し、年末までに中間報告書の作成に努力している。最終学年では、中間報告書をベースに最新のデータ・情報を加味し、推敲を重ね卒業論文の完成を目指す。経営管理論・組織論の理論・学説研究はもとより、ゼミ員が就職を希望する企業・産業対象とした事例研究など、経営戦略論や日本的経営論をはじめ、経営学全般を研究対象としている。

各ゼミ生は、興味を抱く身近で起こった(例えば、新聞や雑誌を通して知った)経営一般に関する出来事を取り上げ、深くその原因を究明するというレベルからスタートし、それを本格的な研究へと発展させ、その成果として卒業論文を完成させている。したがって、2年生からのゼミナールへの参加が望まれる。

年1回の夏季合宿では、2年から4年生までのゼミ生が一同に会し、夏期休暇中に与えられた課題の発表会を中心に、中間報告書ならびに卒業論文の経過報告を行っている。なお、秋には新入生歓迎コンパ、年末にはゼミの後援ならびに親睦を目的とする卒業生によるOB会『幸田会』が開かれる。なお、卒業論文を中心にまとめたゼミナール論文集『航跡』を毎年発行している。

自ら問題を発見し解決するタイプ、何か特技をもつ学生諸君の参加を希望する。